柳沢慎吾はアルピナに乗ってる？トヨタ・２０００GTもまだ乗ってるの？
柳沢慎吾さんといえば多くの高級車を持っていることで有名ですよね。
往年の名車を今でも所持しているのか、調べてみました。
アルピナ、正式名称をBMWアルピナB１０といいます。
２４歳のころに手に入れた車で、１０００万越えの一品でした。
冷静に考えてみれば、２０代新卒のお給料からするととんでもない金額ですよね。
それを買ってしまえるのですから、慎吾さんもすごいですよね。
さて、アルピナにはちょっと苦いエピソードがあるようです。
東京から実家の小田原に戻るとき、当時付き合っていた彼女から話があると言われたのだとか。
嫌な予感がしつつ戻った慎吾さん。彼女から別れを切り出されたんだとか。
あれだけ頭のキレる慎吾さんを振ってしまうなんてもったいない気もしますが…。
悲しみでいっぱいだったでしょうが、涙をこらえて慎吾さんは「いい子だから大事にしてやって」と新しい彼氏に告げて立ち去ろうとしたそうです。
いやー、このエピソードだけでイケメン度マックスだなーと思いますね。
別れ話を切り出されて逆上せず、大人の振る舞いで去ろうとしたわけですから。
でも、帰ろうとしたときにドアロックしてしまったことに気づいて車に乗れないという事態に見舞われたそうです。
それでしかたなく、車のサンルーフ、つまり天井の部分から入ったとか。
当時の彼女さんもどうなる事か、と思いながら気持ちを打ち明け、消沈して去っていく慎吾さんの姿を見るのは辛かったでしょう。
まさか最後に、「車のドア閉めちゃった」という笑えないギャグを見せられるとは思わなかったでしょうが。
国産初採用
２リッター直6エンジンをはじめとした車、トヨタ２０００GT。
この企画は国産車としては初採用だったそうです。
とにかく馬力がすごくて、最高速度２２０km/hも出たんだとか。
今の時代、普通のセダンだと１６０㎞/h、軽自動車だと１４０㎞/hくらいですよね。
この加速力はポルシェ911Sに相当したそうです。
よく「〇〇界のポルシェ」なんて言い方をするくらいですから、超高級車なわけで。
それだけのスペックですから、値段も相当なものになる予定でした。
…が、当時のクラウン（最高級）の２倍近い２３８万円で発売されています。
当時の大卒の初任給が２．６万円（とはいえ、それだけ物価も安かったのですが）の時代。
今の金額にすると２０００万円に相当します。
トヨタ２０００GT関連では、アルピナのようなトホホエピソードが出てこなかったのでちょっとほっとしています。
柳沢慎吾さんの愛車遍歴全てを網羅したわけではありませんが、調べてみました。
よく昔のドラマで見かけた、「鼻づらの長いカッコいいセダン」
一時期憧れていましたが…
調べてみるとこんなに値段が高かったのですね。
高級車に１億円ちかく散財してきた柳沢さんもすごいですが、それだけ無駄遣いせず堅実にためていたという事なんでしょう。
今はたいていのクルマに「あばよ！」してしまったのが少し残念ではありますね。
関連記事
→ 柳沢慎吾、日野自動車のＣＭ出演。柳沢商店との関連は？
→ 柳沢慎吾の実家は柳澤商店ってホント？
→ 柳沢慎吾を最近見ない？病気で休養していたの？
→ 悲報：柳沢慎吾、ペーパードライバーの西村知美に振り回される
往年の名車を今でも所持しているのか、調べてみました。
柳沢慎吾とアルピナ
アルピナ、正式名称をBMWアルピナB１０といいます。
２４歳のころに手に入れた車で、１０００万越えの一品でした。
冷静に考えてみれば、２０代新卒のお給料からするととんでもない金額ですよね。
それを買ってしまえるのですから、慎吾さんもすごいですよね。
さて、アルピナにはちょっと苦いエピソードがあるようです。
東京から実家の小田原に戻るとき、当時付き合っていた彼女から話があると言われたのだとか。
嫌な予感がしつつ戻った慎吾さん。彼女から別れを切り出されたんだとか。
あれだけ頭のキレる慎吾さんを振ってしまうなんてもったいない気もしますが…。
悲しみでいっぱいだったでしょうが、涙をこらえて慎吾さんは「いい子だから大事にしてやって」と新しい彼氏に告げて立ち去ろうとしたそうです。
いやー、このエピソードだけでイケメン度マックスだなーと思いますね。
別れ話を切り出されて逆上せず、大人の振る舞いで去ろうとしたわけですから。
でも、帰ろうとしたときにドアロックしてしまったことに気づいて車に乗れないという事態に見舞われたそうです。
それでしかたなく、車のサンルーフ、つまり天井の部分から入ったとか。
当時の彼女さんもどうなる事か、と思いながら気持ちを打ち明け、消沈して去っていく慎吾さんの姿を見るのは辛かったでしょう。
まさか最後に、「車のドア閉めちゃった」という笑えないギャグを見せられるとは思わなかったでしょうが。
柳沢慎吾と２０００GT
国産初採用
２リッター直6エンジンをはじめとした車、トヨタ２０００GT。
この企画は国産車としては初採用だったそうです。
とにかく馬力がすごくて、最高速度２２０km/hも出たんだとか。
今の時代、普通のセダンだと１６０㎞/h、軽自動車だと１４０㎞/hくらいですよね。
この加速力はポルシェ911Sに相当したそうです。
よく「〇〇界のポルシェ」なんて言い方をするくらいですから、超高級車なわけで。
それだけのスペックですから、値段も相当なものになる予定でした。
…が、当時のクラウン（最高級）の２倍近い２３８万円で発売されています。
当時の大卒の初任給が２．６万円（とはいえ、それだけ物価も安かったのですが）の時代。
今の金額にすると２０００万円に相当します。
トヨタ２０００GT関連では、アルピナのようなトホホエピソードが出てこなかったのでちょっとほっとしています。
まとめ
柳沢慎吾さんの愛車遍歴全てを網羅したわけではありませんが、調べてみました。
よく昔のドラマで見かけた、「鼻づらの長いカッコいいセダン」
一時期憧れていましたが…
調べてみるとこんなに値段が高かったのですね。
高級車に１億円ちかく散財してきた柳沢さんもすごいですが、それだけ無駄遣いせず堅実にためていたという事なんでしょう。
今はたいていのクルマに「あばよ！」してしまったのが少し残念ではありますね。
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