市井紗耶香の若い頃は?モー娘時代について

選挙に出馬したり、再婚したりで何かとお騒がせの市井紗耶香さん。市井紗耶香さんの若い頃やモー娘時代の話題についてまとめてみました。

市井紗耶香の若い頃は


市井紗耶香さんは1998年に「モーニング娘。第2期オーディション」に応募したことがきっかけでメンバー入りしました。

矢口真里さんや保田圭さんらとともにデビューしましたが、最初はあまり目立たなかったですよね。

しかし、第3期メンバーとして加入した後藤真希さんの教育係を受け持った様子が『ASAYAN』で放送されてから市井紗耶香さんも注目されるようになっていきました。

『ASAYAN』では正式メンバーになったばかり、たった10日間で10以上もの歌と振り付けを覚えることとなった後藤真希さんに市井さんが一つ上の先輩としてダンスのお手本を見せたりしていました。

そのためでしょうか。『うたばん』の出演者である石橋貴明さんから「母さん」というあだ名をもらいました。

このあたりから市井紗耶香さんの人気が急上昇したそうですよ。
確かに入ったばかりのメンバーにとって、市井紗耶香さんはお母さんのような頼もしい存在だったのでしょう。

また、市井紗耶香さんも後々参議院選挙に出馬したりもしますが、誰かの世話を焼きたいとおもう気質ゆえの行動だったのかもしれませんね。


市井紗耶香のモー娘時代



市井紗耶香さんは『プッチモニ』のセンターに選ばれ、指導していた後藤真希さんや安倍なつみさんと並ぶ人気を誇りました。

その後も『青色7』での活躍や映画でもダブル主演を果たすなど飛ぶ鳥を落とす勢いだった市井紗耶香さん。

人気絶頂のさなか、2000年4月に卒業が伝えられ、その1ヶ月後に武道館コンサートでグループを後にしたのです。

シンガーソングライターになりたいから、という理由はあくまでも表向き。

帽子とマスクで顔を隠さなくてはいけない芸能人の生活に疲れてしまったというのが本当のところだとか。

以前の番組企画で初キスの時期について尋ねられた市井紗耶香さん。

モーニング娘。在籍中に「少し年上の人」と初キスしたという話もしていました。

事務所としては交際する時に必ず報告するよう伝えていたそうですが、市井紗耶香さんはこれと決めたら目に入らなくなってしまう性分なのでしょう。

なんどか交際に関するルール違反を繰り返したことも、卒業の遠因になっているそうです。

まとめ


市井紗耶香さんは若い頃はあまり目立たず、保田圭さんや矢口真里さんほど人気がありませんでした。

後輩への指導の様子が放送され、石橋貴明さんから「母さん」のニックネームをもらったころから人気が上昇していきます。

しかし、人気が高まるにつれ生活にも制約が多くなり、自由に恋愛が出来ない事への不満も募っていたそうです。

その結果活動期間も短くなり、人気絶頂のさなか卒業することになったのです。
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