マールアラーゴはポストさんによって作られた。実業と結婚と離婚と

マールアラーゴを作ったポストさんって?


24年の大統領選に勝利した話題の人、トランプ大統領。

彼の別荘の名前がマールアラーゴなんですが、
豪華な調度品に金ぴかな内装。

まるでどこかの国の宮殿みたいなんです。

こんなにゴージャスな建物を作ったのが、
マージョリーメリウェザーポストという女性でした。

1927年に完成したマールアラーゴは、総額700万ドル
という大金(25年現在にして158億円!)をかけて
作られました。

自治体の収入と同じくらいの金額を出せてしまう、ポストさんって
一体何者だったんでしょう?

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ポストさんは実業家の父からエリート教育を受けた


マージョリーメリウェザーポストさんは、ビジネスマンの父のもとに生まれました。

1894年、彼女の父C.W.ポストはポスタムというドリンクを開発。
1898年ごろには事業が成功して裕福になっていったそうです。

ポスタムはコーヒーの代用商品らしいです。
ローストした小麦を使ってほんのりとした甘味ががあるのが特徴。

麦茶よりも濃厚で甘味があるドリンクだそうです。
今でも飲めるみたいですよ。ポスタム公式サイト https://postum.com/pages/our-story

マージョリーさんは両親の離婚や実父を27歳の時に亡くすなど
彼女の人生には波乱万丈な一面もありました。

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ポストさんは4回結婚離婚を繰り返しながら成長する/h2>
マージョリーさんは4回離婚を経験しています。

最初の夫クローズとの結婚生活中、大戦で戦っている同盟国に物資を送るなど
活躍していました。

次にハットンと結婚してパームビーチに別荘を所有。
この時に、マールアラーゴという建物の建設に取り掛かります。

その後も順調に業績を伸ばしたものの、ポスタムの会社を
ゼネラルフーズに変え。

ぐんぐん伸びる業績に反比例して夫婦仲は冷え込んだそうです。

確かに現在でも、仕事が忙しすぎて夫婦ですれ違う、とかありますよね。

コミュニケーションがおろそかになったり、疑心暗鬼になったり。

収入と愛情の両方が手に入ればいいですが、現実はうまくいかないですね。

その後もマージョリーは政治的な活動に参加したことで
夫八ットンとの家庭生活は終わりを迎えました。

その後は弁護士ジョセフEデイビスと結婚。夫がロシア大使に任命されたことで
ロシアに旅立ちます。(四回目の結婚はハーバートメイ)

ロシアでも芸術に投資。芸術に関する団体を買収してマールアラーゴに
付け加えます。

大戦後にトラウマを負った兵士たちに治療的な訓練を施す場として
マールアラーゴに招待したんだとか。

戦争帰りの兵士も、こんな豪華な場所でもてなされたら心の傷も
いえてほっこりした気持ちになれたかもしれませんね。

なんというか、離婚してボロボロになるんじゃなくて、
どんどん上へ、上へと昇っていくマージョリーポストさんは
バイタリティすごいですよね。

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