2029年アポフィスは地球に衝突するのかしないのか気になる
2029年、小惑星アポフィスが衝突する?
これまで300分の一の確率だとか、数万分の一だとか、
はたまた450分の一に衝突確率が変化してきた小惑星アポフィス。
2013年の研究では「衝突する可能性は低い」とされていましたが、
よく計算したら当初の結果と変わってきたようです。
というのも、「小惑星アポフィスが、未発見の小天体にぶつかったら
軌道が変わるから」ぶつかるかも。ということ。
そもそも天体と小惑星の違いはなんぞや?
小惑星(Asteroid)とは…
定義: 太陽系内の小さな岩石質の天体。
大きさ: 数メートルから数百キロメートルまで幅広い。
軌道: 多くは火星と木星の間にある小惑星帯に存在しますが、他の場所にも軌道を持つものがあります。
構成: 主に岩石や金属から成り立っています。
小天体(Small Celestial Body)とは…
定義: 太陽系内の小さな天体の総称。小惑星、彗星、流星体、太陽系外縁天体などが含まれます。
大きさ: 数ミリメートルから数百キロメートルまでさまざま。
分類:
彗星: 氷や塵が主成分で、太陽に近づくとガスや塵を放出して尾を形成する。
流星体: 宇宙空間を漂う小さな岩石や金属の粒子。地球大気に突入すると流星となります。
太陽系外縁天体: 海王星軌道の外側にある天体。冥王星が有名です。
要するに、小惑星は特定の岩石質の天体で、小天体はそれを含む広範な天体のカテゴリ。
惑星の周りって結構岩石やら氷やチリやらがうようよ浮かんでいるってことなんでしょうかね。
研究者さんもどれくらい惑星があるかは観測しているでしょうが、さすがに小さな
岩石までは観測できないでしょう。
そうした小さい岩石、天体とぶつかったら軌道が変わっちゃうかもということらしい。
2029年に衝突するのかというと…
さて、「人間に見えないゴミやチリの塊にぶつかったら軌道が変わるかも」という、
なんともスケールの大きい話です。
大きく軌道が変わる可能性は100万分の一未満ということで大丈夫そうです。
なら、こんな大げさにいうなよ!って思いますけどね。
どうやら、アポフィスは2021年から2027年まで観測できないんだとか。
軌道上、太陽の影に入るからだそうです。
というか、6年間もデータ取れないって言われるとちょっと不安ですよねえ。
私たちの見えないところで、アポフィスがほかの小天体とぶつかって
いないことを祈るばかりです。
頼むから不運(ハードラック)と踊っちまったみたいな展開は勘弁してほしいですね。
関連記事
→ 2029年アポフィスは地球に衝突するのかしないのか気になる
→ アポフィスの軌道は?衝突する確率は高いまま?
→ アポフィスが衝突したらどうなる?
→ アポフィス、2036年にどうなる?肉眼で見えるのか